2010年 12月 12日
モンサンミッシェル名物オムレツ
モンー山、サンー聖、ミッシェルーミカエルを表し、‘‘天使の山’’という意味です。
花崗岩の山で、できていて高さ160m、周りの海面の高低差は、15mもあるそうです。
間近に見るとよくこんなところに、こんな大そうな建物を建てたものだなぁとつくづく思います。
下のバスを止めた駐車場も満潮時には、海水に浸っています。
修道院のふもとの周りには、レストランや土産物屋さんが、軒を連ねています。
こちらは、道内でも有名なあの名物のオムレツの生みの親、プラールおばさんのレストランです。
こんなふうにボウルで、卵をあわ立てたものを焼くんですね。
プラールおばさんのクッキーもお土産に、買いましたが、評判がよかったですよ^^
私達が、昼食を頂いたレストランは、プラールおばさんのレストランの姉妹店。
店先には、おいしそうな新鮮な魚介類が、並んでいます。
そして、これがあの噂のモンサンミッシェル名物のオムレツです!
ふわふわの軽い口当たりの生地のオムレツです。中もレア状態。
周りのソース状のものは、多分泡立てられた焼かれる前の生地だと思いました。。。
たくさんの団体客(ほぼ日本人)に忙しそうでした。
by papazukakuteru
| 2010-12-12 16:27
| フランス