2013年 11月 16日
うどんとアートの旅
先ずは、日曜夜8時まで、しっかり働き新幹線で、高松まで移動。次の日は、うどん巡りなのに新幹線のホームにて、きしめんをいただきました(;^_^A
うどん巡り4回目となるMちゃんのオススメで、先ずは一番人気のがもううどんさんへ
朝から地元の方は、皆さんモーニング感覚で、うどんを召し上がるんですね。
このあとレンタカーで、1時間くらい走って、徳島県堺の山の中の谷川米穀店さんへ
こんな秘境にもうどん行列が。。。
実は、ここからは、スマホで、写真を撮ったのですが、それをパソコンに入れようと思ったら、写真も、アドレスもアプリもすべて初期化に。。。(:_;)
なので、うどん写真は、これ一枚。でもどれも似たような画像なので、これ一枚で、十分かも。
3軒目に行ったのは、釜揚げうどんで有名な長田in香の香さん
ここは、先に支払いをするシステム。前の2軒とは、違いかなり広いドライブインのような店内でした。
テーブルの上には、かなり注ぎにくい大徳利に入った熱いつゆが置いてあります。
どのうどんも打ち立て、茹で立てが、200円くらいで、食べられるので、もう少し胃袋が大きかったらあと数件食べ比べしてみたいかも。
うどんを食べた後は、フェリーに乗って、アートの島、直島へ。
夕食まで、ベネッセホテル付近を散策。
安藤建築のこのベネッセホテル。中のお部屋は、無印ハウスのようなとってもシンプルな作りでした。
翌朝は、直島の家プロジェクト巡り。
先ずは、草間弥生さんのこの島の象徴、カボチャさん。
こんな感じの民宿のようなところも。
家プロジェクトめぐりは、若い子たちは、皆レンタサイクルでした。
暖かい島には、琉球朝顔が、かなりの広範囲に咲いていました。
この階段はきつかった。。。気管支炎が完治していないので、ぜいぜいしてくるは、息があがってくるは、この先に何があったかというと神社があり、レンズに使われる光学ガラスで、できた階段があり、狭いところから光が見えるというもの。作品それぞれに意味があるのですが、よおわかりません。。
家プロジェクトのほとんどが、撮影NGなのです。
こんなカフェがあったり。
歯医者さんだった建物丸ごとアートになっていたり。
私が一番アートだと思ったのが、この建物。役場なんですよ。この写真では、あまり造形の面白さが伝わりにくいのですが、レトロで、遊び心がある魅力的な建物でした。ここで、おトイレをお借りしたんですが、中も映画に出てきそうな昭和チックないい雰囲気でした!
カフェご飯をいただき
地中美術館へ
地中美術館へ向かう道の途中に作られた池。モネが愛した草花、樹木、池の水面。
撮影は、ここまで。
地中美術館は、それはそれは、贅沢に安藤建築による地中の中にできた空間にウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル、クロード・モネの3つだけの作品が、展示されていました。
島の先端の赤いカボチャにお別れして、島を後に。
このあと宇野港に着き、そこから倉敷へと向かったのですが、タクシーで行こうとしたら¥8000くらいになるらしくコンビニで、聞く事に。(スマホを持っているのに全く使えず、宝の持ち腐れ。。(ノ_・。)
そこのコンビニの方たちがとっても親切で、レシートの裏にこと細かく、乗り換え駅、時刻、料金まで、書いてくださいました。この後、倉敷でも道を尋ねると間違って、曲がった私達をかなり向こうから追いかけてきてくれた方。岡山の人は、親切な人ばかりでした。
倉敷の街は、すっかり日が暮れていましたが、美観地区は、想像より広く素敵なお店や建物がいっぱいでした。駅のコインロッカーにカメラを入れたので、スマホで写真を撮ったのにその写真もすべて消えてしまい、倉敷の写真は、一枚もないので、又今度一眼を持って、倉敷を散策してみたいです。
by papazukakuteru
| 2013-11-16 02:52
| おでかけ